久しぶりに六角幸生さんから携帯電話が入りました。「大牟田の旧三井港倶楽部でライブやるから、来れる?」「行きます!行きます!」

素晴らしいライブでした。感動しました。体調を崩していらっしゃったので、心配していましたが、最初の曲「オール・オブ・ミー」からアンコールの「マイ・ウェイ」ハートフルで様々な響きの歌声が会場を満たしました。東京に住んでいたら、またすぐにでもライブに行きたいと思ったほどです。今回は新しいCD{Love Me Tender}発売記念ライヴでもあるので、その中からの数曲、日本語の「初恋:歌詩石川啄木」「埴生の宿」もとてもよかった!

六角幸生さんは、私のJazz ボーカルの師匠です。53歳から始めたチャレンジでした。歌がとても歌いたくなりました。クラッシックの歌曲は若い頃少し勉強しましたが、その頃歌いたいと思ったのが、ジャズでした。あのスウイング感にとても惹かれたのです。友人のMちゃんに誘われて東京・代々木のNARUというライブハウスに出かけたのも同時期でした。ライブが終わって紹介されました。Mちゃん「友人の六角さんよ」。私「とても、素敵な時間をありがとうございました。私もJAZZが歌いたいと思っているのですが、六角さん、どなたか先生ご存知ありませんか?」六角さん「ここにいるよ(^_-)-☆」・・・・・そして、弟子になったわけです。六角一門のライブは楽しみでした。代々木のNARU、六本木のサテンドールなどのライブハウスで歌わせていただきました。旧三井港倶楽部での、六角さんの心からの命を削るような歌声を聴きながら、彼の元でJAZZを勉強した5~6年を思い出していました。福岡に来てからも時々電話で「歌ってる?」「すみません。歌を忘れたカナリア状態です。」「もったいないな~。ヴォイストレーニングだけはやらなきゃ」・・・・・と励まされていました。

六角さん、あなたの歌を聴いて、また歌いたくなりました。こんな気持ちにさせてくれてありがとうございます。